オニプレートトカゲ飼育の真相!懐く理由と最新相場・2026年完全版
オニプレートトカゲ飼育の真相!懐く理由と最新相場・2026年完全版の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
学名をBroadleysaurus major(旧属名Gerrhosaurus)とするオニプレートトカゲは、本種のみで独立した属を構成するカタトカゲ科の代表種です。アフリカ大陸の東部から西部にかけて広く生息しており、ペットトレード市場では主に「ヒガシオニプレートトカゲ」と「ニシオニプレートトカゲ(トーゴオニプレートトカゲ)」の2つのタイプに大別されて流通しています。両者は同じ種、あるいは近縁亜種の関係にありますが、外見的特徴やカラーリングにおいて明確な差異が存在します。
日本国内の爬虫類ショップで一般的に「オニプレ」として並んでいる個体の過半数は、トーゴ便などで輸入されるニシオニプレートトカゲです。喉元から体側にかけて鮮やかなオレンジ色やイエローの差し色が入り、成熟したオスでは目を見張る美しさに仕上がります。一方でヒガシタイプは、地味ながらも重厚なオリーブ褐色の体色に規則正しい白や黄色のキール状スポットが並び、鎧竜のような渋い迫力を放ちます。どちらのタイプであっても基本的な飼育要求値に極端な違いはありません。