【感電・火災を防ぐ】アース線の正しい付け方をプロが徹底解説!
【感電・火災を防ぐ】アース線の正しい付け方をプロが徹底解説!に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。
アース線を繋ごうとした際、壁のコンセントに専用のアース端子が見当たらない古い家屋や部屋も存在する。このような場合、自己判断で水道管やガス管、電話線などにアース線を巻き付ける行為は絶対に避けてほしい。ガス管への接続は爆発事故を誘発する恐れがあり、金属製水道管も途中にポリエチレン管が挟まれているとアースの機能を果たさないばかりか、近隣住民へ感電リスクを広げる原因となる。
コンセント周りに端子が存在しない場合は、国家資格を持つ電気工事士へ専門的な増設工事を依頼する必要がある。一般的な家庭用機器であれば「D種接地工事」と呼ばれる基準に基づき、地中に接地極を埋設して専用の端子付コンセントを引き込む作業が行われる。費用や手間はかかるものの、確実な安全を手に入れるためには避けて通れないプロセスだ。