もりののろいの効果と凶悪コンボを解剖!3タイプ化の仕様と対策

もりののろいの効果と凶悪コンボを解剖!3タイプ化の仕様と対策の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

「もりののろい」は、命中率100・PP20の変化技です。その最大の特徴は、「対象の既存タイプを打ち消さず、新たに『くさタイプ』を付加する」という点にあります。通常、ポケモンのタイプは最大2つまでしか存在しませんが、この技を受けることで一時的に「3つのタイプを併せ持つ状態」へと移行します。

この仕様によって引き起こされる相性計算の変化は、対戦のセオリーを劇的に歪めます。本来くさタイプが持っている「ほのお・こおり・どく・ひこう・むし」の5つの弱点がそのまま既存の耐性に掛け合わされるため、これまで安全だったはずのポケモンが一瞬にして致命的な弱点を抱えることになります。

たとえば、本来くさタイプを半減以下で受ける「はがね / ひこう」複合のアーマーガアに「もりののろい」を付与した場合、新たに炎タイプが「2倍弱点」として成立します。さらに、水タイプ単体のヘイラッシャであれば「でんき・くさ」の2つだった弱点に、炎・氷・毒・飛行・虫が加わり、合計7つの弱点を晒すことになります。受けループの要となる耐久ポケモンを機能不全に追い込む崩し技として、極めて凶暴な性質を秘めています。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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