「ドキがむねむね」の元ネタとは?しんちゃんの伝説的言い間違いを解説
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「ドキがむねむね」の歴史は、1990年に連載がスタートした臼井儀人氏による原作コミック、および1992年にスタートしたTVアニメ版の極めて初期にまで遡ります。テレビアニメ第1話「おつかいに行くゾ」をはじめとする黎明期のエピソード群において、しんのすけのキャラクター性を決定づけるアイコニックな台詞としてすでに定着していました。
さらにこのフレーズの知名度を決定づけたのが、数々の劇場版シリーズです。1993年公開の記念すべき第1作『映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』や、1996年公開の傑作『映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』など、緊迫感と冒険のワクワクが交錯する大舞台で効果的に用いられました。危機的な状況であってもマイペースさを失わないしんのすけの生き様を象徴するキーワードとして、当時の子供たちのみならず劇場に足を運んだ親世代の記憶にも深く刻み込まれることになったのです。