1から100の和はなぜ5050?天才ガウスの計算裏ワザと公式解説
1から100の和はなぜ5050?天才ガウスの計算裏ワザと公式解説について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。
ビジネスの現場やデータ分析の実務では、手計算ではなくスプレッドシートやプログラミング言語を使って連続データの合計値を処理する場面が多々あります。
Excel(エクセル)やGoogleスプレッドシートでの計算
Excel上で1から100までの和を求める方法は主に2通りあります。
- 数式を直接入力する場合:
=100*(100+1)/2 とセルに入力するだけで即座に「5050」が返されます。 - SEQUENCE関数とSUM関数を組み合わせる場合:
=SUM(SEQUENCE(100))
SEQUENCE関数で1から100までの連番配列を生成し、それをSUM関数で合算するスマートな記述です。
Python(パイソン)での実装
プログラミング言語Pythonを使う場合、range()関数とsum()関数を組み合わせるのが最も標準的です。
# range(1, 101) は1から100までの整数列を生成
total = sum(range(1, 101))
print(total) # 出力: 5050
また、計算量(処理速度)を意識した大規模な数値処理を行う場合は、ループ処理を回さずに数学の公式を用いて n * (n + 1) // 2 と記述することで、計算量をO(1)に抑えて高速に処理できます。