ゆうちょ銀行同士の振込手数料は無料?2026年最新ルールと得する技
ゆうちょ銀行同士の振込手数料は無料?2026年最新ルールと得する技の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
ネット上の情報や利用者の口コミの中には、制度の誤解に基づいた噂が散見されます。無用なトラブルや損を防ぐために、特につまずきやすい3つの盲点を整理します。
誤解1:青い払込取扱票を使えば口座がなくても安く送金できる?
これは大きな間違いです。青い用紙を用いた「通常払込(現金による送金)」は、口座間送金(電信振替)とは別物です。窓口では1件あたり203円〜313円、さらに現金で支払う場合は「加算料金(110円)」が上乗せされるため、合計で400円以上の高額な手数料が発生します。送金を行う際は、必ず自分名義の口座(キャッシュカードまたはアプリ)を経由する電信振替を選択しなければなりません。
誤解2:ゆうちょダイレクトと通帳アプリで合計10回無料になる?
「アプリで5回、WEB版ダイレクトで5回、合わせて月10回無料になるのではないか」という疑問を持つ方がいますが、これも誤りです。無料回数は1つの口座番号に対して合算で月5回までと定められています。どちらから送金してもカウントは共有される点に留意してください。
誤解3:他行宛ての振込もゆうちょ同士と同じ回数だけ無料になる?
これも混同しやすいポイントです。ゆうちょの他行宛振込手数料は、ゆうちょダイレクトを利用した場合でも5万円未満で165円、5万円以上で330円の振込手数料が1回目から発生します。他行宛ての無料優遇枠が用意されているわけではないため、送金先が他行である場合は、他行宛て振込手数料の無料枠を持つネット銀行などを併用するのが賢明な防衛策です。