『ハリー・ポッターと秘密の部屋』黒幕と怪物の正体!日記と伏線を解明
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』黒幕と怪物の正体!日記と伏線を解明の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
バジリスクの脅威を語る上で欠かせないのが、3階の女子トイレに棲みつくゴースト、「嘆きのマートル」の死因と過去です。彼女こそが、50年前に秘密の部屋が初めて開かれた際の、唯一の直接の犠牲者でした。
当時ホグワーツの生徒だったマートルは、同級生に眼鏡や容姿をからかわれ、個室のトイレに閉じこもって泣いていました。そこへ誰かが入ってきて、聞き慣れない見知らぬ言語(蛇語)で話し始めたといいます。男子が入ってきたと思い激怒した彼女が個室のドアを開けた瞬間、洗面台の前にいた巨大な黄色い両目と視線が合致し、一瞬で命を奪われてしまいました。
事件後、学校の閉鎖を恐れた犯人は、危険な巨大蜘蛛アラゴグを飼っていた心優しきルビウス・ハグリッドにすべての濡れ衣を着せ、彼を放校処分に追い込みました。マートルが命を落とした現場の洗面台の蛇口には小さな蛇の彫刻が施されており、そこが秘密の部屋へと通じる真の入り口だったのです。ハリーとロンはマートルの証言から真相の輪郭を掴み、配管を通って地下空間へと突入していくことになります。