映画『レディ・プレイヤー1』元ネタと続編の真相!ガンダムの衝撃裏話
映画『レディ・プレイヤー1』元ネタと続編の真相!ガンダムの衝撃裏話を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを分かりやすく展開します。
映画『レディ・プレイヤー1』最大の見どころは、画面の隅々にまで散りばめられた驚異的な数のオマージュと小ネタです。映画、コミック、ビデオゲームの枠を超えた奇跡のクロスオーバーは、スピルバーグ監督の威光とスタッフの情熱によって実現しました。
第1の試練であるニューヨークのデスレースでは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンを駆るウェイドの横を、『AKIRA』の金田バイクに乗ったアルテミスが疾走します。道中には映画『ジュラシック・パーク』のT-レックスや『キングコング』が猛威を振るい、マッハ号(マッハGoGoGo)や特攻野郎Aチームのバン、クリスティーンなど伝説のマシンが所狭しと激突します。
第2の試練では、スタンリー・キューブリック監督の傑作ホラー『シャイニング』のオーバールック・ホテルへダイブ。エレベーターから溢れ出る血の波、不気味な双子の少女、237号室の老婆、さらには迷路庭園に至るまで、当時のセットをCGで完璧にスキャン・再現した映像美は圧巻の一言です。キューブリックと親交が深かったスピルバーグだからこそ成し得た、映画愛に満ちたリスペクトの極みと言えます。
そして最終決戦、世界中の映画ファンとアニメファンが歓喜に沸いたのがRX-78-2 ガンダムの降臨です。ダイトウが装着した変身アイテムにより、空母から飛び出したガンダムがメカゴジラへと立ち向かうシーンは、映画史に刻まれるハイライトとなりました。
劇中でダイトウが叫ぶ「俺はガンダムで行く!」という日本語の台詞は、海外ファンをも虜にしました。原作小説では『ウルトラマン』が登場する展開でしたが、国際的な権利関係の都合により映画版ではガンダムに変更された経緯があります。しかし、サンライズの全面協力によって実現した精緻なディテールと、2分間という制限時間の中で繰り広げられるビームサーベルのアクションは、原作以上のカタルシスを生み出す結果となりました。
このほかにも、アイアン・ジャイアント、ハローキティ、ストリートファイターのリュウや春麗、オーバーウォッチのトレーサー、チャッキー、スポーン、モータルコンバットなど、確認できるキャラクターやアイテムだけでも数百点に及びます。一度の鑑賞ではすべてを把握しきれない密度の濃さこそ、本作が繰り返し観直される最大の要因です。