赤木しげる最期の真相と死因の謎|鷲巣麻雀の結末や墓石の現在まで徹底解明
赤木しげる最期の真相と死因の謎|鷲巣麻雀の結末や墓石の現在まで徹底解明を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを分かりやすく展開します。
架空のキャラクターであるにもかかわらず、現実に墓石が建立され、多くのファンが巡礼に訪れるという異例の現象を生み出したのも赤木しげるの特異性です。「赤木しげる 墓 現在」の行方を追うと、ファンの狂気と愛着が入り混じった数奇な軌跡が見えてきます。
発端は2009年、作中の没後10年に合わせて竹書房が主催した公式法要イベント「赤木しげる十回忌法要」でした。この際、東京都武蔵野市に実物大の本物の墓石(墓石銘「赤木しげる之墓」)が建立されました。参列者は数百人に及び、花束やタバコ(赤木が愛飲していたハイライトやマイルドセブン)、牌が供えられました。
その後、この墓石は千葉県いすみ市にあった「麻雀博物館」へと移設展示されることになります。ここで起きたのが「削り取り現象」でした。昔からのギャンブル伝承にある「稀代の勝負師の墓石を削って身につけると勝負運が上がる」という俗信にならい、訪れたファンが石を削り持ち帰る行為が続出。結果として、墓石の角は丸く削られ、無残でありながらもファンの信仰心を刻み込んだ異様な姿へと変貌しました。
現在、麻雀博物館の閉館(2017年)以降、墓石は竹書房の厳重な管理下で保管されており、麻雀関連の大型イベントや回顧展などで特別展示される運用が定着しています。安易に常時一般公開されない措置が取られているのは、これ以上の損耗を防ぎつつ、伝説を大切に保護するための賢明な判断と言えます。