面皰(めんぽう)とは?白・黒ニキビの正しい治し方と皮膚科最新治療

面皰(めんぽう)とは?白・黒ニキビの正しい治し方と皮膚科最新治療とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

面皰は毛穴の開き具合や酸化の状態によって、大きく「閉鎖面皰(へいさめんぽう=白ニキビ)」と「開放面皰(かいほうめんぽう=黒ニキビ)」の2種類に分類される。両者の違いを理解することが、適切なスキンケアへの第一歩となる。

閉鎖面皰(白ニキビ)は、毛穴の出口が硬くなった古い角質によって完全に塞がれ、内部に皮脂が閉じ込められた状態を指す。肌表面からは白〜乳白色の小さな丘疹(盛り上がり)として観察され、触れるとわずかにザラつくのが特徴だ。密閉された環境はアクネ菌が好む条件と一致するため、放置すると数日で炎症を起こした赤ニキビへと悪化しやすい危険なフェーズといえる。

一方の開放面皰(黒ニキビ)は、毛穴の出口が開き、内部に詰まった角栓(皮脂と角質の混合物)の先端が空気に触れている状態だ。黒く見えるのは汚れが付着したからではなく、空気に触れた皮脂やケラチンが酸化し、メラニン色素沈着が加わることで黒褐色に変色した結果である。鼻の頭に目立つ「いちご鼻」の正体も多くはこの開放面皰に該当する。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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