京都名古屋の新幹線はどれが最安?所要時間30分の真相と2026最新版

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東海道新幹線の花形である「のぞみ」と「ひかり」。京都〜名古屋間における両列車の運行実態を精査すると、驚くべき事実が浮き彫りになります。

京都駅から名古屋駅までの走行距離は147.6キロメートル。のぞみは途中駅(米原や岐阜羽島)をすべて通過するため所要時間は約34〜36分です。一方のひかりは、岐阜羽島や米原に停車する列車であっても所要時間は約38〜43分にとどまります。つまり、両者の所要時間差はわずか4分から8分程度に過ぎません。

ところが、普通車指定席を利用した場合、JRの特急料金制度により「のぞみ加算料金(京都〜名古屋間は210円)」が上乗せされます。のぞみ指定席が6,100円、ひかり指定席が5,890円です。このわずか数分の短縮に対して210円余分に支払う計算になります。

ここで知っておくべき決定的な構造は、「自由席特急料金はのぞみ・ひかり・こだま全て同額(2,530円)」という点です。自由席の切符を購入すれば、やってきたのが最速達ののぞみであろうと、ひかりであろうと、追加料金なしでそのまま飛び乗ることができます。JR東海東海道新幹線時刻表を確認すると、京都〜名古屋間はのぞみが日中1時間に最大10本以上、ひかりが2本、こだまが2本運行されており、自由席特急券さえあれば平均3〜5分間隔でやってくる列車を自由に捕まえることが可能です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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