緑色のおりものは危険?原因と受診の目安・放置Ngの理由を解説

緑色のおりものは危険?原因と受診の目安・放置Ngの理由を解説についての真相をお届けします。

「緑色のおりもの」が出ている時点で、医療機関への受診基準は満たされています。特に以下のような状態が見られる場合は、速やかな行動が求められます。

【即座に婦人科を受診すべき危険サイン】

  • おりものが明確な黄緑色または泡立っている
  • 下着越しでもわかるほどの生臭い悪臭がある
  • 外陰部の激しいかゆみ、腫れ、熱感がある
  • 下腹部痛や性交痛、不正出血を伴っている
  • パートナーに尿道炎や排尿時痛などの症状がある

パートナーとの同時治療(ピンポン感染防止)の鉄則

トリコモナスや淋菌、クラミジアなどの性感染症が原因であった場合、自分一人が治療を受けて治癒しても、パートナーが病原体を保持していれば再び性交渉で感染する「ピンポン感染」を繰り返します。診断が確定した際は、パートナーにも必ず検査と治療を受けてもらい、双方の完治が確認されるまでは性交渉を控えることが完全治癒への絶対条件です。

忙しい方やプライバシーを優先したい場合の選択肢

日中の受診時間が確保できない方や、婦人科への受診に心理的ハードルを感じる場合は、自宅で検体を採取して郵送する「性感染症検査キット」を活用するのも有効な一手です。精度の高いPCR検査や核酸増幅法を採用しているキットであれば、プライバシーを保護しながら原因菌を特定できます。陽性反応が出た場合は、その検査結果を持参して速やかに医療機関を受診してください。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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