パキスタン奇跡の初V!2017年Icc決勝・宿敵インド撃破の舞台裏
パキスタン奇跡の初V!2017年Icc決勝・宿敵インド撃破の舞台裏の注目されている理由をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
国際クリケット評議会(ICC)が主催する「ICCチャンピオンズトロフィー」は、ワン・デイ・インターナショナル(ODI:50オーバー制)の世界ランキング上位8カ国のみが一堂に会する最高峰のエリートトーナメントです。2017年大会はイングランドおよびウェールズを舞台に、6月1日から18日にかけて緊密な日程で開催されました。
グループステージは4カ国ずつ2組に分かれて総当たり戦を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントへ進出する形式が採用されました。当時のグループ分けと戦力バランスは以下の通りです。
【グループA】
イングランド(開催国)、バングラデシュ、オーストラリア、ニュージーランド
【グループB】
インド(前回王者)、パキスタン、南アフリカ、スリランカ
雨天による順位変動が相次いだグループAでは、開催国イングランドが首位通過し、オーストラリアが敗退する波乱が発生。一方のグループBは、初戦でインドがパキスタンをDLSメソッド適用により124点差で下す一方的な展開から幕を開けました。当時世界ランキング8位と低迷していたパキスタンは、この屈辱的な敗戦によって大会からの早期敗退が濃厚視されていました。