乾電池をそのまま捨てると火事に?絶縁テープの理由と安全な捨て方
乾電池をそのまま捨てると火事に?絶縁テープの理由と安全な捨て方について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。
使い終わった乾電池を収集日まで自宅で保管する際も、いくつかの安全管理が求められます。引き出しの中に裸のまま放り込んだり、お菓子の空き缶のような金属製容器に使用済み電池をまとめて保管するのは厳禁です。金属容器の側面に電極が触れて通電し、発熱する恐れがあります。
安全な保管方法は、使い終えた時点ですぐにプラス極とマイナス極にセロハンテープを貼り、プラスチック製ケースや通気性のあるポリ袋に小分けにして入れておくことです。直射日光や高温多湿を避けた涼しい場所で保管し、ため込みすぎずに次の回収日へこまめに出すのが理想的です。
長期間放置して白い粉や液体が外側に付着している液漏れ乾電池を見つけた場合は、素手で触れてはいけません。漏れ出た電解液は強いアルカリ性(または酸性)を帯びており、皮膚に付くと炎症や化学やけどを起こす恐れがあります。ビニール手袋を着用し、ティッシュ等で電池を包んでからビニール袋に入れ、電極を絶縁した上で自治体の指定区分に従って速やかに処分してください。