【進撃の巨人】九つの巨人で最強はどれ?能力と歴代継承者の真相を徹底解説
【進撃の巨人】九つの巨人で最強はどれ?能力と歴代継承者の真相を徹底解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
始祖ユミルの死後、その遺体を娘たち(マリア、ローゼ、シーナ)が継承し、やがて九つの力へと分化していった巨人の力。それぞれが極めて尖った戦術的特長と役割を持ちます。ここでは各巨人の能力と歴代継承者の動向を整理します。
1. 始祖の巨人(しそのきょじん)
すべての巨人・ユミルの民の頂点に位置する「座標」。無知性巨人の遠隔操作、ユミルの民の記憶改変や身体構造の改変(不妊化や疫病の治療など)を自在に行えます。ただし、その全能を発揮するには「王家の血を引く者」であるか、あるいは「王家の血を引く巨人」と接触する必要があります。歴代継承者には初代フリッツ王、カール・フリッツ、ウーリ・レイス、フリーダ・レイス、グリシャ・イェーガー、そしてエレン・イェーガーが名を連ねます。
2. 進撃の巨人(しんげきのきょじん)
いかなる時代においても自由を求め、進み続けた巨人。特筆すべき固有能力は「未来の継承者の記憶を覗き見ること」です。過去・現在・未来の継承者の記憶が交錯することで、因果律そのものに干渉し、歴史を特定の結末へ誘導する力を持っています。主な継承者はエレン・クルーガー、グリシャ・イェーガー、エレン・イェーガーです。
3. 超大型巨人(ちょうおおがたきょじん)
体長60メートルにおよぶ圧倒的な巨体と、変身時に核爆発に匹敵する熱風・爆風を放つ「歩く大量破壊兵器」。戦闘中も全身から超高熱の蒸気を噴出させて敵の接近を完全に阻みます。激しいエネルギー消費ゆえに活動持続時間は短いものの、単独で戦況を一変させる脅威度を誇ります。超大型巨人 継承者としてはベルトルト・フーバーからアルミン・アルレルトへと受け継がれました。
4. 鎧の巨人(よろいのきょじん)
全身を強固な硬質化プレートで覆った「マーレの盾」。機関銃の掃射やブレードの斬撃をものともせず、城壁や拠点を粉砕する強襲突破能力に優れます。継承者である鎧の巨人 ライナー・ブラウンは、幾度となく精神的・肉体的な危機に瀕しながらも驚異的な執念で生き残り、物語終盤まで最前線で激戦を繰り広げました。
5. 女型の巨人(めがたのきょじん)
機動力、格闘性能、耐久力のバランスに優れた汎用性の塊。叫びによって無知性巨人を引き寄せる能力や、身体の一部を瞬時に局所硬質化させる防御術を持ちます。最大の特徴は「他巨人の一部を食すことで、その特性を最も柔軟に再現・模倣できる適応力の高さ」です。継承者である女型の巨人 アニ・レオンハートの卓越した対人格闘術と相まって、極めて高い制圧力を発揮しました。
6. 獣の巨人(けもののきょじん)
継承者によって異なる動物の特質を発現する巨人。トム・クスヴァーの時代は戦闘向きではないと評価されていましたが、獣の巨人 ジーク・イェーガーが継承したことで評価が一変。ジーク自身の王家の血と野球の経験が融合し、「自身の脊髄液を投与したユミルの民を叫びで巨人に変えて遠隔支配する能力」と「精密かつ致命的な長距離投擲攻撃」により、一撃必殺の制圧力を獲得しました。
7. 車力の巨人(しゃりきのきょじん)
四足歩行による圧倒的な持久力を誇り、数ヶ月にわたる連続潜入・変身維持が可能です。戦闘では背部に重機関銃砲塔や対巨人砲を積載し、高機動砲台として運用されます。知性派の継承者である車力の巨人 ピーク・フィンガーの機転と判断力により、マーレ軍の戦術的生命線を支え続けました。
8. 顎の巨人(あぎとのきょじん)
極めて高い敏捷性と、硬質化すら噛み砕く最強の咬合力を持つ顎・爪を備えた強襲機動型巨人。顎の巨人 歴代の継承者には、マルセル・ガリアード、ユミル、ポルコ・ガリアード、そして最終盤にジークの脊髄液の影響から飛行能力を開花させたファルコ・グライスが存在します。
9. 戦鎚の巨人(せんついのきょじん)
強固な硬質化物質を自在に生成し、巨大な槌、槍、剣、ボウガン、果ては無数の地中トラップまで作り出す驚異の物質形成能力を持ちます。さらに、本体が巨人のうなじではなく「地中の硬質化水晶体」の中に潜み、ケーブル状の組織を介して遠隔操作で巨人体を操るという唯一無二の構造を有していました。タイバー家当主の妹(ラーラ・タイバー)から、レベリオ襲撃戦を経てエレン・イェーガーへと渡りました。