ハニベ巌窟院「事件」の真相は?巨大仏頭と地獄洞窟の怪異を暴く

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ハニベ巌窟院の象徴といえば、山の中腹からぬっと顔を突き出す高さ約15メートルの巨大な仏頭「ハニベ釈迦牟尼大仏」です。本来は全長33メートルの座像として計画されていましたが、頭部のみが完成した状態で鎮座しており、そのアンバランスな威容が訪れる者を圧倒します。

しかし、本当の衝撃は境内奥の洞窟に入った瞬間に訪れます。かつて凝灰岩を切り出していた全長約150メートルの旧石切場を利用した洞窟内は、真夏でもひんやりと冷え込み、湿った空気が漂う異空間。薄暗い通路を進むと、穏やかな阿弥陀如来像のエリアから一転し、阿鼻叫喚の地獄絵図が立体造形で迫ってきます。薄暗がりの中でライトアップされた鬼や血まみれの罪人たちの表情は生々しく、訪れた大人が思わず悲鳴をあげるほどの恐怖を醸し出しています。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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