座ってできるコグニサイズ実践法!椅子で始める驚きの認知症予防
座ってできるコグニサイズ実践法!椅子で始める驚きの認知症予防の総合ガイドをご紹介します。役立つ情報が満載です。
特別な道具は一切不要です。背もたれ付きの安定した椅子を用意し、深く腰掛けすぎず背筋を伸ばして座る姿勢からスタートします。高齢者でも無理なく取り組める3つの基本パターンを整理しました。
1. コグニステップ座位(足踏み+3の倍数拍手)
最も王道であり、デイサービスのレクリエーションでも大人気のメニューです。
【手順】
1. 椅子に座り、「1、2、1、2」とテンポよく左右の足踏みを繰り返します。
2. 足踏みに合わせて声を出して数字を数えます(「1、2、3、4…」)。
3. 「3の倍数(3、6、9、12…)」の時だけ、手をパチンと叩きます。
4. 慣れてきたら「3の倍数と3がつく数字(13、23、30〜39など)」で手を叩くルールに変更して難易度を上げます。
2. 介護予防に効く指運動+言葉の逆唱
指先は「第2の脳」と呼ばれ、大脳の運動野・感覚野の広範囲を占めています。手指の独立した動きと記憶探索を掛け合わせます。
【手順】
1. 両手を開き、親指から小指へと順番に指折り運動を行います(左右同時に折って開く)。
2. 右手は親指から、左手は小指から同時にスタートする「左右非対称折り」を導入します。
3. この指運動を続けながら、お題の言葉(例:「さくら」)を逆から声に出して言います(「らくさ」)。徐々に「ふじさん(んさじふ)」など文字数を増やしていきます。
3. 下肢の開閉ステップ+しりとりコンボ
下半身の筋肉(大腿四頭筋・内転筋群)を刺激しながら語彙記憶を呼び起こす応用編です。
【手順】
1. 足を揃えた状態から「右足開く→左足開く→右足戻す→左足戻す」の4拍子ステップを踏みます。
2. このステップのリズムを崩さずに、参加者同士や1人で「食べ物の名前限定のしりとり」をテンポよく展開します。