メダカのオスとメスの見分け方決定版!ヒレの形と上見のコツを徹底解説
メダカのオスとメスの見分け方決定版!ヒレの形と上見のコツを徹底解説にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
屋外の睡蓮鉢やトロ舟など、上からしか魚体を観察できない「上見(うわみ)」環境でも、熟練のブリーダーは網ですくうことなく一瞬で性別を識別します。メダカのオスメスの見分け方を上から行う際は、以下の3つの観察基準を用います。
最も分かりやすい指標が「腹部の横幅」です。特に栄養状態の良い成魚や産卵期の個体では、メスは腹部の中央から後ろにかけて丸く横に張り出します。オスは頭部から尾びれにかけてスリムで直線的な流線型を維持するため、上から見ると全体的に細身の体型をしています。
次に注目すべきは「腹びれの広がり」です。上から光を当てて泳ぐ姿を観察すると、オスの腹びれは体の外側へ向けてやや幅広く開いて見えますが、メスは控えめで目立ちません。また、背びれの位置も重要な手掛かりであり、オスの背びれはメスよりも尾びれの付け根に近い位置から生えているように見えます。