富山県護国神社を徹底解剖!蚤の市・限定御朱印から初詣混雑の回避術
富山県護国神社を徹底解剖!蚤の市・限定御朱印から初詣混雑の回避術にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
富山県護国神社を語る上で欠かせないのが、長年親しまれている名物行事「青空のみの市(青空骨董市)」です。毎月第1日曜日(※降雪期や特別行事日を除く)の早朝から昼過ぎにかけて開催され、境内には古伊万里などの陶磁器、古道具、昭和レトロの看板や家具、古布、茶道具などを扱う露店が約100店舗前後ずらりと並びます。
出店者や長年の愛好家の証言によると、「良い品は夜明けとともに出ていき、午前9時には主だった目玉が商談成立する」と言われるほどの盛況ぶりです。掘り出し物を狙うコレクターは朝6時〜7時台に現地入りし、懐かしい雑貨や民芸品を求める一般の参拝者は午前中を中心にゆったりと買い物を楽しんでいます。
さらに夏の風物詩として知られるのが、例年8月に斎行される「万灯祭(ばんとうさい・みたま祭り)」です。境内には県内外の遺族や有志から奉納された数千灯に及ぶ提灯やアンドンが整然と掲げられ、夕闇の中に幻想的な光の回廊が浮かび上がります。富山大空襲の記憶の継承とともに、平和を祈る鎮魂の光が参拝者の心を打ちます。