飲み会で痩せるのはなぜ?翌朝に体重が減る危険な真相と体の仕組み
飲み会で痩せるのはなぜ?翌朝に体重が減る危険な真相と体の仕組みの疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。
「たくさん飲んで食べたのに翌朝体重が減っていた」という現象の正体、それはズバリ体内の水分が抜けたことによる見せかけの重量減です。「お酒を飲むと痩せるのはなぜか」と疑問を抱く人の多くは、飲酒によって体脂肪が急速に分解されたのではないかと期待しがちですが、生理学的に数時間で脂肪が何百グラムも消滅することはあり得ません。
必読記事
成人男性の場合、体脂肪を1kg落とすには約7,200kcalの消費が必要です。飲み会でビールや揚げ物を摂取し、摂取カロリーがオーバーしている状態で脂肪が減る道理はありません。では、なぜ翌朝の体重計は減少を示すのでしょうか。その背景には、アルコールが中枢神経や内分泌系に及ぼす強力な作用が存在します。
飲酒中、体内では摂取した水分量を上回るスピードで尿が生成されています。「飲み会 翌日 体重減る 理由」の最大の要因は、脂肪燃焼ではなく極度の水分不足にほかなりません。鏡を見て「少し痩せたかも」と感じるのも、皮膚の下の水分が抜け落ちて組織がしぼんでいる一時的な状態に過ぎないのです。