スナップエンドウの下処理完全ガイド|筋取りのコツと茹で時間を徹底解説
スナップエンドウの下処理完全ガイド|筋取りのコツと茹で時間を徹底解説の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
スナップエンドウの下処理で最も多い失敗が「筋が途中でちぎれてサヤに残る」現象です。筋が残ると食べたときに強い繊維感が口に障り、食感を大きく損ないます。綺麗に筋が取れない主な原因は、引っ張る角度が急すぎる点と両側にある筋の片方だけを取って満足してしまう点にあります。
スナップエンドウには、サヤの背側(まっすぐな直線部分)と腹側(丸みを帯びた曲線部分)の両方にしっかりとした繊維(筋)が走っています。途中で切らずに一発で取り除くための手順は次の通りです。
まず、ヘタの先端を内側(直線側)に向けて少し折り込みます。完全に切り落とさず、筋と繋がった状態を維持したまま、サヤの直線側に沿って先端(尖っている方)へ向かってゆっくりと引き下ろします。先端まで引いたら、今度は先端を少し折って反対側の曲線側の筋に繋げ、ヘタ方向へと引き戻します。
この「ヘタ→直線側→先端→曲線側」という一筆書きのルートを意識することで、途中で千切れることなく両側の筋を一度にスッキリと除去できます。引く際は、サヤに対して垂直に引っ張るのではなく、サヤの側面に沿わせるように平行に近い角度で引くのが途中で切れないコツです。