盲導犬になれなかった?キャリアチェンジ犬の真実と里親募集の裏側

盲導犬になれなかった?キャリアチェンジ犬の真実と里親募集の裏側について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

キャリアチェンジ犬を迎える際、生体そのものに対する「生体代金(値段)」は発生しません。しかし、完全に無料というわけではなく、育成にかかった実費の一部を負担する仕組みが採られています。

引き取り時に盲導犬協会へ納入する初期費用の目安は、約5万円から15万円程度です。この金額には、不妊去勢手術費用、マイクロチップ装着費用、各種混合ワクチン接種代、狂犬病予防注射代、血液検査費用などが含まれています。

本当に考慮すべきなのは、引き取り後の維持費用です。大型犬であるレトリーバー種は、毎月のプレミアムフード代(約1万5,000円〜2万5,000円)に加え、フィラリア・ノミダニ予防薬、定期的な健康診断、さらには将来的な医療費の蓄えが欠かせません。1年間でかかる基本維持費だけでも30万円〜50万円規模になることを前提に資金計画を立てる必要があります。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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