ヒノキとスギの違いを完全解説!葉や樹皮の見分け方から木材・花粉まで

ヒノキとスギの違いを完全解説!葉や樹皮の見分け方から木材・花粉までの注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

Q1:ハイキング中に遠くから見分ける簡単な方法はありますか?
A1:木の先端(梢)に注目してください。天に向かって槍のように真っ直ぐ尖って伸びているのがスギ、先端が少し丸みを帯びていたり、枝先が優しく垂れ下がっているのがヒノキです。また、双眼鏡等で葉を見て、チクチクしていそうならスギ、平面的で丸っこければヒノキと判断できます。

Q2:スギ花粉症の人は、室内にスギ材の家具や床を使うとアレルギーが出ますか?
A2:基本的にアレルギー症状が出る心配はありません。花粉症の原因は花粉に含まれるタンパク質(アレルゲン)であり、木材(幹の木質部分)そのものには花粉アレルゲンは含まれていません。木材から放出されるのはリラックス効果のある精油成分ですので、安心して無垢材の風合いを楽しめます。

Q3:木材の価格は必ずヒノキのほうが高いのでしょうか?
A3:一般的な普及材同士を比較するとヒノキのほうが高価ですが、等級(節の有無)や産地ブランドによって逆転することもあります。例えば、節が全くない「無節」のブランドスギ(秋田スギや吉野スギなど)は、節の多い一般的なヒノキ材よりも高値で取引されるケースが多々あります。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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