パスポート証明写真でなぜ落ちる?撮り直しを防ぐ最新規格と裏ワザ

パスポート証明写真でなぜ落ちる?撮り直しを防ぐ最新規格と裏ワザについての真相をお届けします。

Q1:眼鏡をかけたまま撮影しても受理されますか?
A1:外務省の規定上、眼鏡の着用自体は禁止されていません。ただし、レンズに照明の光が反射しているもの、フレームが太く目や眉の一部を覆っているもの、色付きレンズ(サングラスやPC用ブルーライトカットレンズで薄く色がついたもの)は確実に不受理となります。出入国審査の顔認証ゲートでは眼鏡を外す運用が一般的になっているため、トラブルを未然に防ぐ観点からも「眼鏡を外して撮影すること」が強く推奨されています。

Q2:白い壁の前に立って撮ったのに、写真の背景がグレーっぽくなってしまいます。不受理になりますか?
A2:室内照明の明るさ不足や露出アンダーが原因で、白壁が暗いグレーや黄ばんだ色に写るケースです。淡いグレー程度であれば受領される余地もありますが、輪郭周辺にノイズや暗いグラデーションが出ていると「無地かつ均一な背景」とみなされず、機械判定で弾かれます。露出補正で画面全体を適正な明るさに引き上げるか、日中の自然光が正面から差し込む時間帯に再撮影してください。

Q3:パスポート更新オンライン申請で一度写真が却下された場合、手数料は再請求されますか?
A3:写真の再提出(差し戻し対応)だけであれば、旅券発行手数料が重複して請求されることはありません。マイナポータルに届く不備通知の指示に従い、指摘された理由(影の除去、頭頂余白の調整など)を解消した新しい写真データをアップロードすれば審査が再開されます。ただし、再審査完了までさらに数日を要するため、発行予定日は当初より後倒しになります。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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