タラの芽の食べ方完全ガイド|下処理・サクサク天ぷらと絶品レシピ
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タラの芽の下処理は、ポイントさえ掴めば数分で完了します。口当たりを損ねる原因となる「ハカマ」と「トゲ」を適切に処理することが、仕上がりのクオリティを左右します。
まず、根本を覆っている茶色または濃い緑色の硬い皮(ハカマ)を指先や包丁の刃先でくるりと剥ぎ取ります。根元の切り口が乾燥して黒ずんでいる場合は、1〜2mm程度切り落としましょう。太い茎の部分には、火の通りを均一にするため十文字に深さ5mmほどの隠し包丁を入れておきます。
天然物に見られる茎の硬いトゲは、包丁の背を使って根元から穂先に向かって軽くこそげ落とすだけで簡単に滑らかになります。指で触れてチクチクしなければ下処理は完了です。
調理法によってタラの芽のアク抜きの要否が分かれます。天ぷらや素揚げなど高温の油で揚げる場合は、油のマスキング効果と加熱によってエグみが心地よい苦味へと変化するためアク抜きは一切不要です。一方、おひたしや和え物、汁物に使う場合は、沸騰した湯に1〜2%の塩を加え、1分〜1分30秒ほど茹でて冷水にさらすことで、鮮やかな緑色を保ちながら余分な渋みを抜くことができます。