火災報知器の誤作動の止め方|マンション・戸建て別の緊急対処法

火災報知器の誤作動の止め方|マンション・戸建て別の緊急対処法の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

一般住宅やアパートの各部屋の天井・壁に取り付けられている単独型の機器は「住宅用火災警報器(住警器)」と呼ばれます。このタイプが鳴っている場合、操作は本体に対して直接行います。

主要メーカー(パナソニック、能美防災、ホーチキなど)の住警器は、利用者が踏み台なしでも操作できるよう設計されています。

1. 本体の警報停止ボタンを押す、または引き紐を引く
天井に手が届く場合は本体中央の「警報停止ボタン」をワンプッシュします。手の届かない高所にある場合や、本体から紐が垂れ下がっているタイプは、火災警報器の紐を引っ張る止め方で音を一時停止させます。ボタンを1回押す(または紐を引く)と、「ピッ」という確認音とともに警報音や音声案内が停止します。

2. 煙や蒸気を換気してセンサーをリセットする
料理の煙や湯気、スプレー缶の噴霧などで感知器が反応した場合は、窓や換気扇を開放して空気を入れ換えてください。煙が完全に抜ければ、機器は自動的に通常監視状態へ復帰します。

3. ピピッ・ピピッと周期的な音が続く場合の対処(電池切れ・故障)
「火事です」という大音量ではなく、数十秒おきに「ピピッ」「ピヨピヨ」と短い警告音が鳴り続けるケースがあります。これは住宅用火災警報器の電池切れ音の止め方が必要なサインです。一時的に警報停止ボタンを押せば数時間〜24時間程度は警告音が止まりますが、内蔵リチウム電池が消耗しているため、速やかな電池交換または機器本体の買い替えが求められます。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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