笑っていいとも最終回!ダウンタウン共演とタモリ感動スピーチの真実
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この夜を伝説たらしめた最大のハイライトが、長年メディアやファンの間で「共演NG」「不仲」と囁かれ続けてきたトップ芸人たちの同時登壇です。その口火を切ったのは、タモリと明石家さんま いいとも 最終回のステージでした。1995年までレギュラーを務めていたさんまが持ち前の独演トークで予定時間を大幅に超過し、進行が完全にストップする事態に陥ります。
そこへ痺れを切らしたようにステージへ上がったのが、ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)でした。さんまの独壇場を茶化しつつステージを引き締める2人。緊迫感と笑いが交錯するステージへ、さらに予想だにしない展開が訪れます。「ネットでいろいろ言われちゃうから」と言い放ち、突如としてとんねるず(石橋貴明・木梨憲武)がステージへ乱入したのです。
この瞬間に実現したとんねるず ダウンタウン 共演は、昭和から平成のバラエティ界を二分してきた二大巨頭が同じ画角に収まるという、まさに奇跡の瞬間でした。松本人志が「とんねるずが来たらネットが荒れるから!」と叫べば、石橋貴明が「ネットが荒れるからじゃないよ!」と返すなど、緊迫した空気を一瞬で極上のエンターテインメントへと昇華させました。
勢いはこれだけに留まりません。続いてウッチャンナンチャン いいとも 最終回のステージへと内村光良・南原清隆が加わり、さらに爆笑問題(太田光・田中裕二)、ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)までもがステージ上に雪崩れ込みました。本来であれば番組のメインを張る東西の怪獣たちが、タモリというひとつの太陽を中心に一堂に会した光景は、予定調和を破壊する生放送の凄みを日本中に見せつけました。