ピアスのキャッチが取れない!痛まず外す裏技と埋没リスクの対処法
ピアスのキャッチが取れない!痛まず外す裏技と埋没リスクの対処法の要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。
キャッチが取れない状態を「そのうち外れるだろう」と放置するのは極めて危険です。特に注意すべきなのが、腫れた耳たぶの中にキャッチや飾りが入り込んでしまう「ピアスの埋没」です。
耳たぶの厚みに対してポストの長さが足りていない場合や、きつくキャッチを押し込みすぎていると、皮膚の炎症による腫れに伴って金具が皮下組織へと潜り込んでいきます。放置すると皮膚がキャッチの上から塞がってしまい、自然に取れることはなくなります。
以下のような症状が見られる場合は、迷わず医療機関を受診してください。
- キャッチの一部または全体が皮膚の中に埋もれて見えなくなっている
- 耳たぶ全体が熱を持ち、ズキズキとした拍動性の激痛がある
- ピアス周辺から悪臭を伴う膿が出続けている
- 自力で30分以上試しても全く動く気配がない
受診する診療科は皮膚科または形成外科が適しています。軽度の癒着であれば専用の医療器具を使って数分で外してもらえます。完全に皮膚の下へ埋没している場合でも、局所麻酔を用いたごく小さな切開により、最小限の傷跡で安全にピアスを摘出することが可能です。