本場タイ屋台の味!サクもちロティの簡単再現レシピと薄伸ばしの極意
本場タイ屋台の味!サクもちロティの簡単再現レシピと薄伸ばしの極意の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。
「ロティ作りで最も難易度が高い」と言われるのが、生地を極薄のシート状に広げる工程です。屋台の職人のように空中で回転させるパフォーマンスを真似する必要はありません。下準備と手の動かし方を工夫すれば、初心者でも新聞の文字が透けて見えるほどの薄さに伸ばせます。
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裏技①:生地を油でコーティングして最低2時間(推奨は一晩)休ませる
生地を滑らかになるまで5分ほどこねたら、1個あたり約50gのピンポン玉サイズに丸めます。ここが最大のポイントですが、丸めた生地の表面全体にサラダ油や溶かしバターをたっぷりと塗り、密閉容器に入れて常温または冷蔵庫でしっかり休ませてください。油膜が水分の蒸発を防ぎつつ、グルテンの緊張をじっくり解きほぐすため、驚くほどしなやかで伸びの良い生地へと変化します。
裏技②:打ち粉は厳禁!作業台と手に油を塗って「スライド」させる
パン作りと違い、打ち粉(小麦粉)を使ってはいけません。作業台(または大きめのステンレストレイやまな板)と自分の手の平に油を薄く塗り広げます。生地を作業台の中央に置き、手の平の腹を使って中央から外側へ向かって円を描くように優しく押し広げます。ある程度広がったら、生地の端を指先でつまみ、外側へ向かってスーッと持ち上げるように引っ張りながら台に密着させていきます。油の力で台にピタッと張り付くため、破れることなく四方に均一な薄膜を作ることができます。