足の形の種類を徹底解剖!日本人の割合と痛まない靴選びの真相
足の形の種類を徹底解剖!日本人の割合と痛まない靴選びの真相の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
Q1:左右の足で形の種類が違うことはありますか?
A1:十分にあり得ます。人間の骨格には左右非対称性があり、「右足はエジプト型だが、左足はギリシャ型」というケースも珍しくありません。また、利き足や過去のスポーツ歴、骨盤の傾きによる荷重差によって片足だけアーチが落ち、指の突出度が左右で異なって見えることもあります。靴を選ぶ際は、必ず「大きい方の足」にサイズとトゥ形状を合わせ、小さい方の足はインソール等で微調整するのが鉄則です。
Q2:足の形の種類は、大人になってから変わることはありますか?
A2:骨そのものの長さ自体は成人後に変化しません。しかし、足裏の筋肉や靭帯が緩む「開張足(かいちょうそく)」や「外反母趾」「扁平足」の進行によって、足指の角度や関節の位置が変位し、見かけ上の形状が変形することは日常的に起こります。20代の頃に履けていた靴が40代・50代で合わなくなるのは、この立体アーチの低下が主因です。
Q3:ハイヒールを履く際、ギリシャ型が一番痛くなりにくいというのは本当ですか?
A3:一概に有利とは言えません。ギリシャ型は先端が尖ったパンプス(ポインテッドトゥ)に指を収めやすい視覚的メリットがありますが、ヒールによって全体重が前足部に滑り落ちた際、最前線にある人差し指1本に体重の数倍の圧力が集中します。結果として人差し指の変形や激しい神経痛(モートン病)を誘発しやすいため、ハイヒール着用時は滑り止めインソールや甲のストラップによる固定が不可欠です。