大人の手足口病で出勤停止は必須?休む期間と会社の判断基準を徹底解説
大人の手足口病で出勤停止は必須?休む期間と会社の判断基準を徹底解説の真相について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。
Q1:熱が下がって元気ですが、手足の発疹が残っている場合は出勤してもいいですか?
A1:発熱がなく、手足の痛みが業務や通勤に支障のないレベルであれば出勤可能です。手足の発疹や皮むけは完全に消えるまで数週間かかることがありますが、急性期を過ぎれば他者への感染力は低下します。ただし、手洗いと咳エチケットは徹底してください。
Q2:会社から「手足口病は出勤停止だから休め」と言われた場合、休業手当は出ますか?
A2:法律で定められた就業禁止ではないため、会社の指示で強制的に休ませる場合は、労働基準法第26条に基づき「会社都合の休業」として平均賃金の6割以上の休業手当が支払われるべきケースがあります。ただし、就業規則に医師の判断を条件とする規定がある場合など労使間の取り決めによるため、人事労務担当者への確認が必要です。
Q3:病院で「治癒証明書(登園許可証のようなもの)」をもらってくるよう会社に言われましたが発行してもらえますか?
A3:大人の手足口病に対して公的な「治癒証明書」の発行基準はありません。医師によっては「症状軽快により就労可能」といった内容の診断書や通院証明書を有料で作成してくれる場合もありますが、発行を断る医療機関もあります。会社の規定を確認し、領収書や処方箋で代用できないか労務側と交渉することをおすすめします。