金星丸サボテンの育て方と失敗しないコツ!花を咲かせる管理法を徹底解説
金星丸サボテンの育て方と失敗しないコツ!花を咲かせる管理法を徹底解説の特集記事を解説します。最新トレンドが詰まっています。
金星丸を育てている人の多くが直面するのが、「花がつかない」という悩みと「形が崩れる(徒長)」というトラブルです。この2大トラブルには明確な原因が存在します。
まず、花が咲かない最大の理由は「冬場の休眠不足」と「日照不足」です。金星丸は冬にしっかり寒さを体感し、成長をストップさせて休眠に入ることで花芽を分化させます。冬の間も暖かい室内に置き続けたり、水を与えて成長させようとしたりすると、花芽が作られず春になっても開花に至りません。また、年間を通じて日光が足りていない場合も、花を咲かせるためのエネルギーが蓄積されません。
一方、徒長(とちょう)してしまう原因は、圧倒的な日照不足と水のやりすぎの組み合わせにあります。金星丸の疣は組織が柔らかいため、光が弱い環境で水分を与えられると、光を求めてイボが異常に細長く伸びてしまいます。一度徒長して細長く伸びた疣は元の丸みを帯びた形状には戻りません。徒長対策としては、すぐに直射日光の当たる風通しの良い環境へ移動させ、水やりを控えて株を引き締める管理へ切り替える必要があります。