愛犬が誤食した時の致死量と症状は?獣医師が教える緊急応急処置

愛犬が誤食した時の致死量と症状は?獣医師が教える緊急応急処置について見逃せない 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

昔からの都市伝説として「塩水を飲ませて吐かせる」「オキシドールを飲ませる」といった民間療法がネット上で散見されるが、これは非常に危険な行為だ。高ナトリウム血症による脳浮腫や、胃粘膜の激しい潰瘍・穿孔を引き起こし、中毒以前に命を落とす原因となる。

素人が自宅で吐かせる行為はリスクしか存在しない。現場での正しい最新応急手順は以下の通りだ。

・無理に吐かせず、口の周りや口内に残っている固形物を速やかに取り除く。
・食べた商品のパッケージや成分表示の残骸を保管し、診察時に獣医師に見せる。
・二次被害を防ぐため、静かで薄暗いケージに保護し、移動中も刺激を与えないように留意しながら直ちに搬送する。

獣医医療の現場では、発症前であれば適切な催吐剤の投与や活性炭による毒素吸着、点滴による排出促進が実施される。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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