浪江の奇跡!道の駅なみえが放つ復興の熱気と絶対行くべき名所
浪江の奇跡!道の駅なみえが放つ復興の熱気と絶対行くべき名所に関する注目トピックをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。
「道の駅なみえ」を訪れたなら絶対に外せないのが、まちのフードコートやレストランで提供される地域密着型ランチメニューです。観光地価格に陥ることなく、地元の人々が日常的に愛する本物の味を高いクオリティで提供しています。
看板メニューである「なみえ焼そば」は、一般的な焼きそばの約3倍とも言われる極太の中華麺が主役です。具材は豚肉とシャキシャキのもやしのみという潔さ。濃厚でコクのある特製ウスターソースがラードで炒め上げられた太麺に絡みつき、ひと口頬張ればガツンとした旨味と香ばしさが口いっぱいに広がります。卓上の一味唐辛子を振りかければ、ピリッとした刺激が濃厚なソースの輪郭をさらに引き立てます。
魚介派を唸らせているのが、請戸港直送の新鮮なネタを贅沢に使った「請戸の海鮮丼」やシラス丼です。浪江町の沿岸部に位置する請戸港は「常磐もの」と呼ばれる極上の水産物が水揚げされる名港。季節ごとにヒラメ、スズキ、カレイ、シラスなどが水揚げされ、ぷりぷりの歯ごたえと豊かな甘みを楽しめます。山あいの道の駅では決して味わえない、鮮度抜群の浜の味がここにはあります。
鈴木酒造店の復活劇|震災を乗り越え町へ帰還した銘酒「磐城壽」の深み
館内の一角にガラス張りの仕込み部屋を構える「鈴木酒造店」は、江戸時代末期の創業から浪江町請戸の地で親しまれてきた老舗蔵元です。東日本大震災の津波で酒蔵が全壊し、一時は事業継続が危ぶまれましたが、奇跡的に残った酵母をもとに山形県長井市で醸造を再開。そして2021年、悲願であった浪江町での酒造りをこの道の駅内で復活させました。
代表銘柄「磐城壽(いわきことぶき)」は、海の男たちに愛されてきた力強いキレと芳醇な米の旨味が特徴です。直売コーナーでは限定のしぼりたて原酒やリキュールが手に入るほか、酒蔵直送の酒粕や甘酒を使ったノンアルコールのソフトクリームなども販売されており、ドライバーやファミリー層からも絶大な支持を集めています。