なぜ草木ドライブインは愛される?名物よもぎ饅頭と謎の大仏の真相

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草木ドライブインの駐車場から建物の裏手へと回ると、豊かな木々を背に黄金色に輝く巨大な座像「草木釈迦大仏」が姿を現します。初めて訪れた観光客が「なぜドライブインに大仏が?」と驚く名物スポットです。

この大仏像は、草木ダム建設に伴う地域の変遷と観光開発が進んだ昭和後期(1980年代)に、ドライブインの創業者によって建立されました。険しい山道が続く国道122号線を行き交うドライバーの交通安全、道中の無事、そして地域社会の繁栄と平穏を祈念した本格的な仏像です。

大仏の周囲には、穏やかな表情で横たわる「寝釈迦像(涅槃像)」や観音菩薩像、弘法大師像などが配置された散策路が整備されており、厳かな雰囲気が漂います。展望台からは草木湖の絶景を見渡すことができ、ドライブ途中に心を落ち着かせて安全運転を再誓約する「祈りと癒やしの空間」として親しまれています。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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