居酒屋級にカリカリ!ごぼうの唐揚げを極める下味と揚げ方の裏技
居酒屋級にカリカリ!ごぼうの唐揚げを極める下味と揚げ方の裏技の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
揚げ物調理で常にネックとなるのが、大量の油の後処理やキッチンの油跳ねです。ネット上では「揚げない」「大さじ2の油でフライパン焼き揚げ」といった手軽なレシピが数多くシェアされていますが、果たして本格的な揚げ物と同等のクオリティに達するのでしょうか。現場目線で実際に検証を行いました。
結論から言うと、条件さえ守ればフライパンによる「多めの油焼き」でも85点以上のカリカリ感を作り出すことが可能です。ただし、たっぷりの油で揚げるディープフライとは異なる明確なルールが存在します。
第一に、「具材を投入した直後の1分半は絶対に触らない」ことです。油の量が少ないフライパン調理では、菜箸で頻繁にひっくり返すと、固まりかけている衣が剥が壊れ、中から染み出た水分と油が混ざってドロドロになってしまいます。中火で底面が固まるのをじっと待ち、キツネ色に焼き固まってから初めて面を変えていきます。
第二に、フライパン調理ではスティック状(太さ約1cm・長さ5〜6cm)のカットが最も適しています。転がしながら4つの面を均一にフライパンの底に当てることができるため、少量の油でも全体を効率よくクリスピーに仕上げられます。油の処理に悩む平日の晩酌時であれば、フライパン焼き揚げは極めて合理的な選択肢と言えます。