神政連(神道政治連盟)の実態とは?自民党への影響力と政策を徹底解剖
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神政連が国政で絶大な影響力を発揮する最大のパイプが、「神政連国会議員懇談会」の存在です。自民党を中心に結成されているこの懇談会には、衆参両院の保守系議員が数多く加入しており、歴代首相をはじめ閣僚経験者や党幹部がずらりと顔を揃えます。
神政連の集票力と組織力は、選挙戦において候補者にとって無視できない戦力です。地方の神社関係者や地域コミュニティを束ねる氏子総代は、地域保守票の強固な基盤となっており、推薦を受ける議員にとっては強固な後援会装置として機能します。
懇談会では定期的な勉強会やセミナーが開催され、神道界が求める政策提言が議員へ直接インプットされます。自民党内の総裁選や役員人事、重要法案の採決において、神政連の意向に反する動きをとれば選挙応援の引き揚げや保守層の離反を招くリスクがあるため、党幹部であってもその主張を無下には扱えません。