卒業証明書と卒業証書の決定的な違いとは?転職・提出の罠を徹底解剖

卒業証明書と卒業証書の決定的な違いとは?転職・提出の罠を徹底解剖に関する質問を詳しくまとめました。最新データをチェックしましょう。

Q1:転職先から「卒業証書のコピー」を提出するように言われたのですが、本当に出して良いのですか?
A1:稀に中途採用の現場で、担当者が用語を混同して「卒業証書のコピー」と案内するケースがあります。その場合は、指示通り自宅にある卒業証書(または学位記)を綺麗にカラーコピーして提出するか、念のため「大学発行の卒業証明書(原本)の手配も可能ですが、どちらがよろしいでしょうか」と確認を取るのが最も安全です。なお、絶対に「卒業証書の現物(原本)」を郵送してはいけません。

Q2:卒業証明書をもらったのですが、封筒に「親展」「開封無効」と書いてあります。中身を確認してはダメですか?
A2:絶対に開封してはいけません。「厳封」と指示されている証明書は、封筒を開けた瞬間に改ざん防止の効力を失い、提出先から受取を拒否されます。どうしても記載内容(卒業年月日や専攻名など)を確認したい場合は、最初から自分用と提出用の「計2通」を申請し、片方だけを開封して確認するのが鉄則です。

Q3:母校が統廃合されて閉校してしまいました。卒業証明書はもう二度と手に入りませんか?
A3:母校が存在しなくなっても、卒業証明書は取得可能です。公立学校が廃校になった場合は自治体の教育委員会(都道府県や市区町村)が学籍簿を引き継いで保管しています。また、私立学校が閉校・解散した場合は、都道府県庁の私学振興課、あるいは同一の学校法人が運営する別系列の学校が証明書発行窓口を代行しています。自治体や母校の元法人の案内ページを照会してください。

Q4:結婚して苗字(姓)が変わりました。卒業証明書は新しい名前で発行してもらえますか?
A4:原則として、卒業証明書は「卒業当時の在籍者氏名」でしか発行されません。過去の卒業生台帳の事実に基づいて発行されるためです。改姓後の手続きに提出する場合は、旧姓が記載された卒業証明書に加え、氏名の変更履歴が確認できる「戸籍抄本(戸籍謄本)」や「マイナンバーカードの裏面コピー」などをセットにして提出することで、同一人物であることが法的に証明されます。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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