車のセルが回らない!異音別の原因究明と今すぐ試せる復活手順まとめ
車のセルが回らない!異音別の原因究明と今すぐ試せる復活手順まとめにまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
ロードサービスを呼ぶ前に、ドライバー自身がその場で確認・実行できる復旧手順が存在します。まずは以下のステップを順番に試してください。
ステップ1:Pレンジ・シフトレバーの確認と動かし
AT車やCVT車は、シフトポジションが「P(パーキング)」または「N(ニュートラル)」に入っていないと安全装置が働いてセルが回りません。シフトが中途半端な位置で止まっていることがあるため、Pレンジシフトレバー確認を行い、一度レバーを「N」や「P」へガチャガチャと動かしてから、ブレーキを強く踏み込んで再始動を試みます。
ステップ2:スマートキーの電池切れ対応
キーレス車の電池が切れている場合、車がキーを認識できずセルが回りません。多くの車種では、スマートキー裏面のロゴマークをプッシュスタートボタンに直接接触させながら押すことで、微弱なイモビライザー電波を拾ってエンジン始動が可能です。
ステップ3:バッテリー上がりのジャンプスタート
救援車(他車)とブースターケーブル、または携帯型ジャンプスターターがある場合は、正しい手順で電力を一時供給します。プラス端子同士、救援車のマイナスから自車の未塗装金属部へとケーブルを接続し、ジャンプスタートのやり方に従って通電させます。
ステップ4:セルモーターを叩く緊急対処(応急処置)
昔から知られる手法として、セルモーター本体を工具や棒の柄で軽くコンコンと叩く方法があります。これはブラシの固着や接触不良を一時的に解除する古典的な技法です。ただし、ハイブリッド車やエンジンルームが過密な最新車種ではセルモーターに手が届かないことが多く、無理な打撃は内部を破損させるリスクがあるため、あくまで最終手段と捉えてください。