プリウス警告灯点灯の罠!走行継続の可否と高額修理を回避する術
プリウス警告灯点灯の罠!走行継続の可否と高額修理を回避する術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
Q1:ハイブリッドシステムチェックが点灯したまま車検を通すことはできますか?
A1:車検には絶対に通りません。道路運送車両法の保安基準により、メーターパネル内にハイブリッドシステム、エンジン、ABS、エアバッグなどの警告灯が点灯または点滅している状態では、テスターラインに乗る前に不適合(不合格)と判定されます。OBD検査(車載式故障診断装置を活用した検査)が導入されている現在、エラーコードを消さずに車検をクリアすることは不可能です。
Q2:リビルトバッテリーと社外新品バッテリーの違いは何ですか?
A2:リビルトバッテリーは、回収した使用済みバッテリーパックを分解し、専用テスターで充放電能力を測定して良好なセルモジュールだけを厳選・再結合した再生品です。一方、社外新品はサードパーティ企業がゼロから製造したモジュール群です。現在国内で広く流通しているのは厳格な規格で選別された優良リビルト品であり、信頼できる業者(1〜2年保証付き)の製品であれば新品純正の約半額で新品同等の実用寿命が期待できます。
Q3:警告灯がついた状態で、JAFや任意保険のロードサービスは利用できますか?
A3:原則として問題なく利用可能です。「走行中に警告灯が点灯し、安全な走行が困難である」「アクセルを踏んでもスピードが出ない」旨をコールセンターへ伝えれば、無料レッカー牽引(保険の特約範囲内)の対象になります。無理をして自走を試み、路上で完全停車して大事故を招く前に、安全な路肩に寄せてロードサービスを手配するのが最も賢明な判断です。