「歩くVs走る」痩せるのはどっち?脂肪燃焼と消費カロリーの真実

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運動によるエネルギー消費量を客観的に評価する指標として、厚生労働省なども採用している「METs(メッツ値)」があります。安静時を1メッツとした場合、通常のウォーキング(時速4km程度)は約3.0〜3.5メッツ、早歩き(時速5〜6km)は約4.3〜5.0メッツです。これに対し、軽いランニング(時速8km程度)は8.3メッツ、時速10kmの本格的なランになると10.0メッツ前後に跳ね上がります。

体重60kgの成人をモデルにした場合、30分あたりの消費カロリーには明確な差が生じます。通常のウォーキングでは約90〜110kcalであるのに対し、時速8kmのランニングでは約260〜280kcalと、およそ2.5倍以上のエネルギーを消費する計算になります。短時間でより多くのカロリーを削り出したいという点においては、ランニングに軍配が上がります。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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