だるさや頭痛はどっち?熱中症と夏バテの決定的な違いと見分け方
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熱中症の初期段階では、必ずしも高熱が出るとは限りません。「熱がないから大丈夫だろう」と油断している間に、体内では深刻な脱水症状が進行しているケースが多々あります。
以下のチェックリストに1つでも当てはまるものがあれば、初期の熱中症(I度:軽症)を疑い、直ちに対策を取るべきです。
- めまい、立ちくらみ、一時的な失神(熱失神)
- 手足のしびれ、筋肉の痙攣やこむら返り(熱痙攣)
- 生あくびが頻繁に出る、何となく頭がボーッとする
- 皮膚が赤くほてっている、または大量の汗が止まらない
- 胃の不快感、ムカムカする吐き気、食欲の完全な減退
軽度の脱水症状は見逃しやすく、喉の渇きを感じた時点ですでに体内の水分は体重の1〜2%程度失われていると言われています。体温が平熱であっても、吐き気や筋肉のつりを感じた場合は、身体が限界を迎えている危険信号です。