国立競技場ライブの条件と歴代一覧!なぜ少ない?キャパ・見え方も徹底解説

国立競技場ライブの条件と歴代一覧!なぜ少ない?キャパ・見え方も徹底解説の詳細について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

国立競技場の歴史において、単独コンサートの開催を許されたアーティストは極めて限られています。旧国立競技場(霞ヶ丘陸上競技場)時代から現在に至るまで、そのステージに立った歴代の顔ぶれを振り返ると、日本のポップカルチャーを牽引してきた象徴的な存在ばかりであることが分かります。

旧国立競技場で「単独ライブを最初に開催したアーティスト」は、1996年のSMAPでした。スポーツの聖地として厳格に管理されていた同会場において、ポピュラー音楽の単独公演が認められたことは当時、エンターテインメント界の歴史を塗り替える大事件として報道各社で大きく報じられました。その後、旧国立が2014年に解体されるまでの半世紀以上の歴史の中で、単独公演を実現できたのはわずか6組に過ぎません。

【旧国立競技場で単独公演を行った歴代アーティスト(全6組)】

  • SMAP(1996年〜):歴史の扉を開いた開拓者として複数回開催。
  • DREAMS COME TRUE(2007年):史上2組目、「史上最強の移動遊園地 ドリカムワンダーランド」を開催。
  • 嵐(2008年〜2013年):前人未到の6年連続開催。聖地・国立の代名詞的存在へ。
  • L'Arc〜en〜Ciel(2012年、2014年):ロックバンドとして初の単独公演および旧国立最後の音楽イベントを開催。
  • ももいろクローバーZ(2014年):女性グループとして史上初、平均年齢18.6歳での快挙。
  • AKB48(2014年):旧国立の最終公演ウィークに登壇(2日目は荒天により惜しくも中止)。

2019年末に完成した新国立競技場においては、オープニングイベントでのDREAMS COME TRUEや嵐のパフォーマンスを経て、2020年11月に嵐が「アラフェス 2020 at 国立競技場」を無観客配信の形で開催。そして2022年8月、矢沢永吉が「新国立競技場初の有観客単独公演」を成し遂げ、72歳(当時)にして未踏の金字塔を打ち立てました。

さらに2024年4月には、歌い手・Adoが女性ソロアーティストとして史上初、かつ最年少での単独公演「心臓」を成功させ、同年7月にはTWICEが海外女性グループとして初のスタジアム単独公演を敢行。2026年に至る現在も、ここに名を連ねることは日本のエンタメ界における「人気の最高到達点」を証明し続けています。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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