【完全版】プロ直伝!竹垣根の作り方と耐久年数を劇的に延ばすDiy術

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竹垣DIYにおいて、避けて通れない最重要技能が「男結び(おとこむすび・角結び・イボ結び)」です。普通の蝶結びやかた結びでは、風雨や竹の乾燥収縮によって数カ月で確実に緩んで解けてしまいます。男結びは、引けば引くほど結び目が締まり、余分な縄を切っても絶対にほどけない造園特有の結索法です。

男結びを確実に極めるプロの必須テクニック:

  1. 縄をバケツの水に浸す:乾いた棕櫚縄は摩擦が大きく、力を込めても途中で引っかかって結び目が締まりません。施工前に縄をぬるま湯または水に浸して十分に湿らせておくことで、繊維が柔らかくなり、乾燥した際に縄自体が収縮して信じられない強度で竹に食い込みます。
  2. 交差部に縄を回す:胴縁と立子の交差部の裏側から、二つ折りにした縄を斜めに回し、表側で輪を作ります。
  3. 左手の親指で支点を押さえる:縄の端を輪に通し、結び目の中心部(交点)を左親指で強く押さえつけながら、右の縄をグッと真横に引き絞ります。この「指で支点を固定して緩みを許さない」動作が肝要です。
  4. 本結びをロックする:縄の元側と先端を交差させ、下からくぐらせて逆方向へ一気に引き締めます。結び目が「パチン」と音を立てて節の間に潜り込むような感覚があれば成功です。
  5. 余り縄のカット:結び目の端を15〜20mm程度残して斜めに切り落とします。短すぎると解けの原因になり、長すぎると端正な景観を損ねます。

最初の数カ所はぎこちなくとも、10箇所ほど結べばリズムが掴めます。作業用の滑り止めゴム付き手袋を着用し、しっかりと体重を乗せて縄を引くのが手指を痛めないコツです。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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