ダンボールの縛り方決定版!1人でも緩まず崩れない裏ワザ徹底解説
ダンボールの縛り方決定版!1人でも緩まず崩れない裏ワザ徹底解説にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
ダンボールの結束に使用する紐にも向き・不向きがあります。一般的に広く普及している「スズランテープ(平テープ)」は、薄く平たい形状のためダンボールの角に引っかかりやすく、面で支えるためダンボールを傷つけにくいメリットがあります。しかし、縛る際に細くよじれてしまうと摩擦力を失うため、結び目付近は平らに広げた状態をキープするのが結束力を最大化するコツです。
また、絶対に知っておくべき「ダンボールゴミ出しルール」の盲点が存在します。
自治体の資源ゴミ回収において、「ガムテープや布テープでダンボールを貼り合わせて出す行為」は原則禁止(リサイクル障害物)とされています。財団法人古紙再生促進センター等のガイドラインでも示されている通り、粘着テープの糊成分(粘着剤)は製紙工場のパルプ溶解工程で水に溶けず、リサイクルペーパーに穴やシミを作る重大な異物混入事故を引き起こします。配送伝票やクラフトテープは必ず完全に剥がし、自治体の指定するビニール紐または紙紐で結束して排出するのが社会的なリサイクルマナーです。
なお、結束作業が極端に苦手な方や握力に不安がある方には、棒状の持ち手に伸縮性フィルムが付いた「ハンディラップ(結束用ミニストレッチフィルム)」などのダンボール結束便利グッズも有効です。くるくると2〜3周巻き付けるだけで糊残りなく完全に一体化するため、紐結びの完全な代替手段として高い人気を集めています。