飯能「さわらびの湯」が山好きに選ばれる決定的な理由と混雑回避術
飯能「さわらびの湯」が山好きに選ばれる決定的な理由と混雑回避術の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
公共交通機関を利用する場合の生命線となるのが、飯能駅北口から運行されている国際興業バス(さわらびの湯経由、名栗車庫・名郷・湯ノ沢行き)です。駅前のバスロータリー(2番乗り場)から約45分で施設直下の「さわらびの湯」バス停に到着します。
ここで旅行者が最も警戒すべきは、帰りのバス時刻表における運行間隔のまばらさです。昼間の時間帯はおおむね1時間に1〜2本ペースで運行されているものの、土日祝日の夕方以降は運行ピッチが急激に開き、1本乗り逃すと山あいのバス停で40分以上待たされるケースが生じます。入浴前に必ず帰着便の発車時刻を確認し、逆算して湯上がり時間を確定させておくのがスマートな旅行者のセオリーです。
また、時間に余裕があるなら、入浴前後に「名栗湖(有間ダム)」まで足を伸ばす散策ルートを強くおすすめします。施設から徒歩約10〜15分ほど坂を登ると、視界が一気に開け、雄大なロックフィルダムの堤体とエメラルドグリーンの湖面が広がります。名栗カヌー工房で木製カヌーの体験を眺めたり、ダム堤の上から名栗の深い谷間を見下ろす景色は、登山の達成感を倍増させてくれる絶好のアクセントになります。