カップラーメンは本当に身体に悪い?悪影響の真相と害を消すプロの食べ方
カップラーメンは本当に身体に悪い?悪影響の真相と害を消すプロの食べ方とは一体何なのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。
カップ麺が抱える最大の問題点は、やはりその過剰な塩分量にある。一般的なカップラーメン1個に含まれる食塩相当量は5gから8g程度。厚生労働省が推奨する「成人の1日あたりの食塩摂取目標量」(男性7.5g未満、女性6.5g未満)を、たった1杯でほぼ満たしてしまう、あるいは超えてしまう計算だ。
高塩分の食事が日常化すると、血液中のナトリウム濃度を下げようと体内水分が増加し、血管壁に強い圧力がかかる。これが慢性的な高血圧を招き、血管内皮を傷つける要因となる。長期的には動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中のリスクを著しく高める。特にスープを最後の一滴まで飲み干す習慣がある場合、血管にかかる負担は数時間以内に血圧の上昇として跳ね返ってくる。