今日のカープ戦は中止?発表時間の目安や払い戻し・振替日程を徹底解説
今日のカープ戦は中止?発表時間の目安や払い戻し・振替日程を徹底解説の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
無事に試合が始まったものの、イニングの途中で激しい雨に見舞われた場合、その試合の取り扱いは野球規則に定められた厳格なルールに基づいて裁定されます。ここで生じるのが「ノーゲーム」と「コールドゲーム」の決定的な違いです。
カープ雨天ノーゲーム規定とコールド条件の境界線は、「公認野球規則7.01」に規定された成立イニング数にあります。
- ノーゲーム(試合不成立):第5回表裏の攻撃が完了する前に審判員によって打ち切りが宣告された場合、試合は最初から行われなかったものとみなされます。それまでに出た本塁打、投手の奪三振、打者の安打などの個人成績はすべて公式記録から抹消され、チケットは全額払い戻しの対象となります。
- 降雨コールドゲーム(試合成立):後攻チーム(カープが守備側または攻撃側かで条件が分かれます)が第5回を終了している、あるいは5回表を終わって後攻チームがリードしている場合、試合は正式に成立します。その時点でリードしているチームの勝利となり、個人記録もすべて公認されます。重要なのは、試合が成立した時点でチケットの払い戻しは原則として行われないという点です。
球場内の記者席から見ていると、4回裏や5回表あたりで雨脚が強まった際のベンチとグラウンドの緊迫感は異様なものがあります。「あと1イニングで試合成立となるため何としても試合を進行させたいリード球団」と、「グラウンドの悪化を理由にノーゲームを主張したいビハインド球団」の間で、審判団の判断をめぐる高度な心理戦が繰り広げられます。スタンドのファンにとっても、5回の攻防は勝敗のみならずチケットの有効性をも左右する重大な局面となります。