財布に眠る500円玉が数万円に?激レア年号とエラー硬貨の最新相場

財布に眠る500円玉が数万円に?激レア年号とエラー硬貨の最新相場の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

2021年(令和3年)11月、偽造防止力をさらに強化するために投入されたのが、現行の500円バイカラー・クラッド貨幣です。実はこの令和3年には「2代目の旧500円玉」と「3代目の新500円玉」の双方が製造されており、財布の中身をチェックする際の重要な判別ポイントとなっています。

令和3年 500円玉の新旧見分け方と構造的特徴

両者の識別は極めて容易です。新500円玉は、中心部に銀色の白銅を配置し、外周部に金色のニッケル黄銅を組み合わせた「2色3層構造(バイカラー・クラッド)」を採用しています。外見がツートンカラーになっていれば新型、全体が均一な淡いゴールドであれば旧型です。さらに、新型の側面には世界初の技術である「異形斜めギザ」が刻まれており、ルーペで拡大するとコインの縁の内側に微細文字で「JAPAN」「500YEN」と刻印されている点が決定的な相違点です。

なお、過去に発行された数々の記念500円玉の買取相場(1985年つくば科学万博、1998年長野五輪、2005年愛知万博、2020年東京五輪など)については、発行枚数が数千万枚規模と非常に多いため、貴金属(金・銀)を含まない通常仕様のものは、未使用の専用ケース入りでない限り「額面通り(500円)」での両替扱いとなるケースが一般的です。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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