高市早苗の学歴と経歴を徹底解剖|畝傍高校から神大・米国フェローの真相
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高校卒業後、高市氏は神戸大学経営学部へと進学します。関西圏において神戸大学は京都大学・大阪大学に次ぐ難関国立大学であり、とりわけ経営学部は日本で最初に創設された「経営学発祥の地」として、一橋大学や大阪公立大学(旧大阪市立大学)とともに名高い歴史を誇ります。
学問的には管理会計や組織論、企業財務などの実学を修める環境にありながら、高市早苗の学生時代のエピソードの中で最も周囲を驚かせるのが、音楽活動への傾倒です。高市氏は大学時代、ヘヴィメタルやハードロックに強く惹かれ、ドラムスを担当するバンド活動に明け暮れていました。
公の特番インタビューや自著で本人が語った回想録によれば、ブラック・サバスやディープ・パープルなどの楽曲をコピーし、ライブハウスのステージで激しいツーバスを踏み鳴らしていたといいます。当時の女子大生像といえば、女子大ブームや「JJ」「CanCam」に象徴される清楚なスタイルが主流だった時代です。その渦中で、革ジャンをまといドラムスティックを握り、愛車の中型バイク(スズキ・GSX400)で神戸の六甲山や裏六甲のワインディングロードを走り抜けていたという事実は、高市氏の規格外の行動力を物語っています。
学業面においても、単に講義を聴くだけの生活には甘んじませんでした。企業の合理的な経営戦略や数字に基づく冷徹な意思決定メカニズムを学んだ経験は、のちに政策通として財政データや国家予算の細部を徹底的に精読する、現在の高市氏の実務スタイルの土台となりました。